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2017/06/16掲載(北見市/社会・本紙連載)

保全・改善への取り組み紹介

北見市は昨冬の北見自治区の雪堆積場(河川敷)に混入した廃棄物を回収した。総量でコンクリートなど7.9トンと前年比3割減と、特に春光町にある東部雪堆積場の混入が大幅減となり、市道路管理課は「利用者の理解が進んできたのでは」と歓迎している。

北見市の雪堆積場廃棄物混入
利用者の理解進み 東部雪堆積場が大幅減
不法投棄の廃タイヤも大幅減
総量7.9トンで前年比3割減

雪堆積場の雪に混入したコンクリートなどのごみ

雪堆積場の雪に混入したコンクリートなどのごみ

同課は4カ所の雪堆積場に残された廃棄物調査の結果をまとめた。ごみ総量は前年比29%減の7.9トン。20年から継続している廃棄物調査結果は26年7.5トン、27年10.7トン、28年11.2トンと2年連続で10トンを超えていた。

 今年の7.9トンの内訳は西部(北上)が4.42トン、東部(春光)が2.58トン、東相内0.92トンで東部が大幅に減少し半面、西部が増加している。だが、西部には昨夏の台風で河岸に埋められていたアスファルト1.4トンが流入した可能性があり、全体量は実質6.5トンと大幅に減少しているという。

 一方でごみ量がその年の降雪量に比例する可能性もあるが、26年冬の5メートルを超える総降雪量のときもごみ量7.5トンと大きく上昇はしていない。また、毎年、不法投棄とみられる数十本単位の廃タイヤがあったが、今年はわずか2本にとどまったことも減少の要因という。

 同課は「降雪量が多ければ、その分、排雪量も増えごみの混入の可能性も高いが、排雪する市民がごみ混入に配慮してくれた結果と思う」と話している。 (澄)