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台湾から帯広空港へ

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2017/09/08掲載(網走市/社会・経済)

チャーター便運行決定
網走と帯広、釧路市が共同で誘致

網走市役所の発表によると、網走市と帯広市、釧路市の3市によるチャーター便誘致をきっかけに、台湾ととかち帯広空港を結ぶチャーター便が10月、計往復8便運航されることが決まった。このチャーター便を利用したツアーの中には、網走市に宿泊するツアーも含まれる。網走市役所観光課は「今後も観光素材のさらなる磨き上げ、受け入れ環境を整備し誘客につなげたい」としている。

10月に往復8便、網走に宿泊するツアーも
外国人観光客誘客につなげたい

発表によると、台湾の桃園国際空港ととかち帯広空港を結ぶチャーター便は、台湾の格安航空会社(LCC)・タイガーエアー台湾が運航する。機材はA320-232(180座席使用)で、10月3日~同28日まで計14便(乗客なしの2便は含めず)となっている。

 網走市役所は昨年から、帯広市と釧路市との3市によるチャーター便誘致に力を入れる。

 昨年11月には、網走市の水谷洋一市長を含む3市の首長がそろって台湾を訪れ、航空会社や旅行会社にプロモーションしてきた。この際の旅行会社訪問がきっかけとなり、今回の「ひがし北海道へのLCC初就航となるタイガーエアー台湾のチャーター便就航につながった」(同市役所観光課)。

 今回のチャーター便の乗客は、複数のツアー参加者。同市役所観光課によると、ツアーの1つに帯広や阿寒、札幌、函館などを巡るツアーがあり、網走市は宿泊地となっている。ただ、このツアー以外で、網走市を宿泊地としているツアーは現時点ではない。

 北海道を訪れる外国人旅行者(インバウンド)は増加し続けているものの、網走市の宿泊率(入り込み者数に対して宿泊した人数の割合)は減少傾向にある。こうした中、アジアの観光客を乗せたチャーター便誘致は欠かすことのできない観光振興策となっている。

 同市役所観光課は昨年から、紋別市や国道39号沿線の自治体と一緒に〈魅力ある花街道〉のコースづくりを検討している。また、個人型旅行者の増加を念頭に、外国人を対象にしたレンタカーによる周遊コースの実証実験にも着手し、「観光客の誘客につなげていきたい」としている。  (大)