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日本土壌肥料学会で優秀ポスター賞

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2017/09/25掲載(北見市/社会・教育)

北見北斗高サイエンスクラブ 2年女子生徒

北見北斗高校サイエンスクラブの2年女子生徒が、5日に宮城県仙台市で開かれた、日本土壌肥料学会仙台大会の高校生ポスター発表会で2位に当たる優秀ポスター賞に選ばれた。同校から参加したのは初めて。2年女子生徒は入賞に「とても驚きました。認めていただけて、これからの研究のモチベーションも上がります」と笑顔をみせる。

訓子府川で肥料成分の流れを調査
初参加での入賞に「今後の研究の意欲に」

研究タイトルは「降雨が常呂川の水質に与える影響について」で「河川流域における農地土壌内イオンの移動と流出」をテーマに調べた。

 常呂川の支流である訓子府川沿いの農地を借り、雨により肥料に含まれるリン酸イオンなどがそれぞれ土からどう動き、用水路、河川へと流れるのかを調べた。「河川の調査はしていましたが、土の調査はノウハウがなくて大変でした」と振り返る。

 ポスター発表会は、研究をまとめた縦120センチヨコ90センチの用紙をそれぞれ会場に掲示。審査員をはじめとする来場者が会場を回り、ポスターを見ながら研究者に直接質問する。

 2年女子生徒は6月から本格的に調査をはじめ、8月2日までのデータをポスターにまとめた。「わかりやすいように図を入れたり、どのデータを使えば伝わりやすいのかなど、気を付けました」という。

 発表会では全国各地の高校から22の発表が行われた。「専門家の方にたくさんのアドバイスや質問の機会をいただき、とてもうれしく思いました」と振り返る。

 「(研究を)次にどう生かせるか。肥料は水質汚染の原因と言われがちですが、自分はそう思われるのは嫌だと感じています。課題を解決につなげ、貢献できるようになれば」と今後も研究に力を入れる。    (菊)