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危険!ツチスギタケに注意

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2017/10/13掲載(北見市/社会・話題)

今年は豊作…北見保健所への判定依頼増

秋のキノコシーズンの中、北見保健所は食中毒の可能性の高いツチスギタケを「絶対に食べないように」と呼びかけている。今年は北見地方でツチスギタケが豊作となり、すでにこのキノコを採取した市民の判定依頼が5件も寄せられている。

類似きのことの誤食にも注意を

北見市内の常呂川河川敷に生えたツチスギタケ

北見市内の常呂川河川敷に生えたツチスギタケ

ツチスギタケは春から秋にかけて林内や路傍、草地などに束になって生える。傘の径は2~8センチで丸い山形から扁平に開き、傘の表面にささくれがある。食中毒の例として、平成16年に札幌市内の住民が誤食し、おう吐や下痢などの症状を示したという。

 道が発行している「きのこハンドブック」によると、ツチスギタケは「毒キノコ」の次に危険な「食用不適キノコ」だが、北見保健所は「毒きのこと判定している」という。

 類似する「ヌメリスギタケモドキ」(食用可)との誤食の危険性もある。違いはヌメリスギタケモドキは木に生え、毒キノコのツチスギタケは土に生えるので分かりやすい。

 同保健所に判定のため持ち込まれたキノコは30件ほどで、このうち、ツチスギタケだったものが5件あった。

 同保健所は「ツチスギタケはかつては食可とされていた時代もあったが、その後の研究などで現在は毒キノコとされており、注意してほしい」と呼びかけている。   (澄)

 

食用可のヌメリスギタケモドキ

食用可のヌメリスギタケモドキ