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2017/10/24掲載(網走市/社会)

網走市の国保、案内文書を年2回に

網走市の国保は、ジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えることで薬代が安くなると見込まれる35歳以上の市民(国保加入者)に、ジェネリック医薬品の利用を勧める案内文書を送付している。今年度から送付を年2回に増やし、理解を求めている。ジェネリック医薬品の利用を促進し、医療費の抑制につなげたい考えだ。

薬代を抑え財政にやさしく…
安くなる見込みの35歳以上に送付

案内文の送付は国の方針で、平成27年度にスタート。年1回の送付を今年度から2回にし、ジェネリック医薬品の使用割合を増やす狙いだ。

 ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)の特許が切れたあとに販売される、新薬と同じ有効成分、同じ効き目のある価格の安い医薬品。国は膨らみ続ける医療費を抑制するため、ジェネリック医薬品の積極利用策に力を入れる。

 網走市によると、案内文書の今年度送付対象者は362人。28年は385人、27年度416人で、減少。要因の一つは市全体の人口減少だ。

 財政が厳しいとされる網走市において、医療費の抑制は大きな課題だ。ジェネリック医薬品の使用増は医療費の抑制につながるが、市民のさらなる理解が不可欠だ。

 網走市の国保データによると、ジェネリック医薬品の使用割合は、28年7月から1年間平均で72.4%。国の27年度平均63.1%を上回っているが、市の国保加入者の1人当たりの医療費は増加傾向にある。

 網走市の国保は案内文書のほか、国保パンフにジェネリック希望カード(写真)を併載するなどして理解を求めている。  (大)

※対象者に送付する案内文書はジェネリック医薬品への切り替えを強制するものではない。