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網走市ごみ新ルール半年…

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2017/10/26掲載(網走市/社会)

違反者が増えた?
収集されず残される、なぜ

「ルール違反のごみ袋が増えているような気がするんです」-。読者から寄せられた疑問だ。業者に収集されず、ごみステーションに置いていかれるごみ袋の多さを懸念しているのだ。ごみ排出の新ルールが本格導入されてから半年が経過したことも踏まえ、網走市に取材した。(大)

原因の大半が「混在」 分別は適正に
調べてみました

不適正排出の家庭ごみ

不適正排出の家庭ごみ

「自宅の近くにあるごみステーションから収集されずに残されたままのごみ袋が増えているような気がします。なぜ、収集されないのでしょうか」。読者からの質問で、記者に寄せられる同様の疑問や怒りの声は今年4月以降、かなり増えている。

 網走市は今年4月から、家庭ごみの排出ルールを大幅に変更。ごみの分別種類を細分化、または追加し、伴って指定ごみ袋の種類も増やした。いまだに新ルールを覚えきれず、戸惑う市民は少なくないようだ(特にお年寄り)。

 網走市生活環境課がまとめている、ごみステーションへの〔不適正排出〕件数を調べてみた。

 新ルールが本格導入された4月の不適正排出件数は計8859件だった。9月は計8587件で、4月との単純比較では不適正排出は減少傾向にある。

 しかし、不適正排出の項目を見てみると、「ルール違反が増えているような気がする」という疑問が理解できた。

 不適正排出で最も多いのは〔生ごみ、容器包装プラ、紙おむつ類、埋立、資源物が混在〕だった。4月は3760件(全体の42%)、9月はなんと5560件(同65%)と増えているのだ。

 収集業者は〔混在〕を認めず、収集せずにごみステーションに置いたままにしておくのがルールだ。ゆえに、読者の「増えているような気がする」という疑問は、一概に“感覚的”とは言えないのだ。

 今後の対策について、同課に聞いてみた。

 まず、生ごみ収集車を3台から4台に増やすことを決定。そして収集作業の効率化を図り、不適正排出の防止策やルール違反者への対応に力を入れるという。