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2017/11/10掲載(北見市/社会)

保全・改善への取り組み紹介

北見市の常盤公園の池の悪臭対策として市公園緑地課は11月中旬にも新しい水源井戸の掘削工事に着手する。悪臭の要因は流入水量の半減とされ、井戸の掘削によって水量が2倍となり水質改善が期待されている。

北見の常盤公園 池の悪臭対策
新井戸掘削で水質改善目指す
11月中旬にも着手、流入水量倍増へ

老朽化し水量が半減している現在の井戸

老朽化し水量が半減している現在の井戸

池は改修工事から25年が経ち、地下水をくみ上げるポンプなど井戸全体の老朽化で水量は毎分186リットルと半減している。その影響で池の水底がヘドロ状態となり水温が上昇する夏場に腐敗したアンモニアなどのガスが広がり、住民が市に改善の要望を続けている。

 これまでの対策は水草の定植や井戸施設の分解掃除などを行ったが、大きな改善はみられていない。

 1年前の住民491世帯のアンケート調査によると、公園管理の満足度で6割が「満足」、3割が「不満」とされ、水質や臭いの改善などに対する意見があった。また、水鳥の飛来や景観の維持を求める声もあった。

 新しい井戸は深さ70メートルの水源まで掘削し、直径20センチの鋼管内部にポンプなどを取り付け、埋設する工事を行う。工期は30年1月末だが同課は「年内にも完成させ、新しい井戸による水量アップを図りたい。水質の改善には時間がかかるが、経過をみながら効果を検証したい」としている。   (澄)