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北見市柏木に雪堆積場造成

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2017/11/17掲載(北見市/社会)

北上はあと4年使えるのに…

北見市柏木に新しい雪堆積場(3.3ヘクタール)が完成した。市が29年度に北上の雪堆積場の代替え地として造成したものだが、昨夏に緊急性がないことが判明していたにもかかわらず整備を断行した。より緊急性の高い平成新道の災害復旧工事を30年度に先送りしたままで。

急ぐ理由不明
平成新道の災害復旧工事は9月着工のはずが先送りに…

柏木地区の新たな雪堆積場

柏木地区の新たな雪堆積場

国によると、今冬の雪堆積場は例年通り、東部、西部とも供用可能という。北上の西部地区雪堆積場(4.2ヘクタール)は開成橋下流の左岸を河川管理者の国から冬場だけ占用許可をもらい排雪トラックを受け入れている。

 市道路管理課によると、新しい雪堆積場は、国道39号東相内歩道橋から西13号(市道・東相内富里間道路)北側に入り、相内墓地から約300メートルほど北側の道路沿いにある。市が農地を取得、排水施設などを整備し造成した。

 平成25年当時、国から「雪堆積場付近は河道掘削の必要性があり将来的に使えなくなる可能性がある」と伝えられたため、市は28年度に柏木雪堆積場の設計、用地取得、そして29年度に造成工事を行った。

 ところが、28年7月、市は国との協議の中で「平成32年度まで河道掘削は行わない」旨の話を聞き、緊急整備の必要性がなくなったことを知った。だが、その数カ月後に造成事業費1400万円を29年度予算に計上、そして執行された。2年間の総事業費は3100万円。

 一方、昨夏の台風災害時に北側斜面が大規模な崩落を起こした平成新道は当初、今年の9月に着工を計画していたが、その後、「工事が冬にかかりスリップ事故などが懸念される」として30年度に先送り。現場は被災後に大型土のうを置いただけで、すでに1年以上が経過している。  (澄)

 

大型土のうを設置しただけの市昭和の被災現場

大型土のうを設置しただけの市昭和の被災現場