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2017/11/17掲載(北見市/本紙連載)

「市民、子どもの命を守る」と口では言うが…

北見市の小学校に配備されているAED(自動体外式除細動器)のうち、8つの小学校のAEDが更新期限切のまま使われているのを、伝書鳩、新聞、テレビで知って驚きました。AEDは命をつなぐ最後の砦だと思っていますが、市教委は更新の予算をつけなかったわけです。8台分で約130万円だそうです。予算をつけない理由が理解できません。

学校以外にも期限切れが16台もあるそうです。

 一方で、市議会議員の委員会視察が行われています。9月議会、衆院選後に4常任委が一斉に視察に出かけました。視察の年間予算は旅費974万円、政務調査費1008万円。合計1982万円。議員1人当たり71万円。視察には市の職員が同行します。例えば、建設上下水道常任委は議員5人に職員3人が同行しました。職員の費用は別に計上されます。来年の春には市議会議員選挙が行われ、落選する人、勇退する人がいるわけですから選挙前の委員会視察は自粛すべきです。自粛すればAEDの費用は軽くまかなえるのではないでしょうか。

 視察の内容を知りたくて情報公開請求をしても、職員が視察先のパンフレットで説明をするだけで詳しい報告書はありません。こんな修学旅行、慰安旅行のような視察はやめて予算をAEDの更新に使った方が市民の安全、子どもの未来につながるのではないでしょうか。小学校をはじめ市の施設のAEDの期限切れを尻目に、選挙前に視察に興じる議員の姿は非常に情けないものがあります。

  (北見市、Y・K、81歳男性)