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道道改修現場で大規模土砂崩れ

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2017/11/25掲載(北見市/社会)

北見の下仁頃相内停車場線

北見市上仁頃と昭和地区を結ぶ、道道下仁頃相内停車場線の改修現場で10月下旬、大規模な土砂崩れが発生した。冬場の難所解消を目的に新たに整備されている道路だが、土砂崩れ対策の必要性が浮上、31年春の供用開始が数年先まで伸びそうだ。

12月に対策の必要性調査
供用開始が数年遅れる可能性も

大量の土砂がずり落ちた工事現場

大量の土砂がずり落ちた工事現場

網走建設管理部北見出張所によると、現場は道道北見常呂線の大和のクリーンライフセンター手前から左に入り、上仁頃に向かい800メートルほどの切り土部分。元々ある市道の昭和上仁頃間道路が急坂でカーブが多く、道道への昇格のため一部のルートを変更し整備を行っている。

 土砂崩れは元々、林地だった丘陵地をV字型に掘削・造成しており、その南側の一部が幅40メートル、高さ20メートルに渡って崩落した。

 原因について同出張所は「地盤は岩盤質だが、かなりもろく、9月の降水の影響で地盤が緩んでいた可能性が高い。ただ、正確な地すべりの深さの測定が必要で、12月にもボーリング調査を行い、地すべり対策の必要性について調査したい」としている。

 すでに着工から7年が経過。供用開始の見通しについては「ボーリング調査次第だが、31年春は現状では難しく、対策実施となれば、数年の遅れが出る可能性がある」としている。

 今回のアクシデントは2年前に早期完成を求める要望書を提出した仁頃地区総合開発期成会、美里や上仁頃の住民にとって残念な事故となった。  (澄)