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2017/12/06掲載(北見市/本紙連載)

財政難をどう考えている?

子どもの命を守る学校のAEDが「予算がない」という理由で更新期限切れになってしまうほど北見市の財政は苦しいのに、北見市の市議会では、建設費と維持費のかかる箱もの施設を作るべきという質問が6月と9月の定例市議会代表質問で相次ぎました。市民・連合クラブを代表して6月に質問した議員は「パラボに美術館を整備すべき」と。市政クラブは9月「カーリング施設を新設すべき」という発言です。

 美術館は、美術品の購入はもとより、美術品を劣化させないための空調設備などに特別の費用がかかります。建設費もさることながら、維持管理費が膨大になります。パラボの6階に…とのことですが、市はこれまで毎年800万円の家賃を(株)まちづくり北見に支払ってきました。ここは商業施設なので、お金を生み出すフロアとして活用していただきたいものです。カーリング場にしても、常呂自治区のカーリング場を見れば、新施設も建設費十数億円、人件費を含めた維持管理費は年間約5千万円を超えることは容易に想像できます。

 文化の向上、スポーツ振興といった趣旨は理解できますが、AEDを更新できないほどのまちにとっては身の丈に合わない話です。どうしたら「お金がないと言わない市役所」にできるのか、考える方が先ではないでしょうか。

    (北見市Y・K 81歳男性)