人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

婦人科開設に向け常勤医師採用へ

tweet
2017/12/08掲載(美幌町/社会)

美幌国保病院 来年4月開設、14年ぶり再開

美幌町立国保病院は来年4月、婦人科を開設する。4月1日付で産婦人科医師を採用する見通しが立った。婦人科分野の診療は、平成16年4月の産婦人科休診以来14年ぶりの再開になる。

医師が4月1日付で着任

5日に開会した町議会定例会の行政報告で土谷耕治町長が明らかにした。

 採用を予定している医師は、静岡県島田市の市立島田市民病院で現在、産婦人科部長を務める医師(56)。弘前大学医学部卒で、日本産科婦人科学会の専門医・指導医として診療に当たっている。

 開設する婦人科は、卵巣や卵管、子宮などに由来する病気や、生理不順、更年期障害など幅広い年齢の患者に対応する。

 妊娠から出産までの「産科」にかかわる診療は、分娩が24時間対応になるため複数の医師の確保が求められる上、分娩に関する設備も必要になるため行わない。

 国保病院の産婦人科は、旭川医大から派遣されていた医師が引き揚げたことで平成16年4月に休診。町は休診後、妊婦健診で北見市や網走市内の医療機関に通院する際の交通費を助成する事業「プレママサポート14」を実施している。

 医師の着任で国保病院は常勤医師11人体制になる。土谷町長は行政報告で「質の高い医療サービスの提供に努め、地域医療を守る観点から眼科医師の常勤化など将来を見据えた医師確保対策に取り組む」と述べた。(浩)