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赤紙の複製を配布

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2017/12/12掲載(北見市/社会・歴史)

太平洋戦争開戦の12月8日に合わせ

平和の大切さ訴える

太平洋戦争に突入した昭和16年12月8日に合わせ、北見市母親大会連絡会が8日、北見市内のまちきた大通ビル前などで赤紙(召集令状)の複製を配布し、平和の大切さを訴えた。

 日本母親連絡会の「平和を守る母親全国連鎖行動」の一環。55年から毎年、全国一斉に実施している。

 北見市母親大会連絡会に加盟する8団体から、約20人が参加。各団体の代表者らが順番に拡声器を持ち、赤紙1枚で戦争にいかなくてはならなかった状況や戦争の悲惨さなどを訴え、道行く市民らに用意した約100枚の赤紙を配った。(菊)


「二度と赤紙が必要な国にしてはいけない」
北見市母親大会連絡会・会長(75)
北見市母親大会連絡会の会長(75)は「孫、子のために、二度と赤紙が必要な国にしてはいけません」と話す。

 毎年12月8日、寒さに震えながらも仲間達と赤紙の複製を市民らに配布する。「自分は戦争の被害者にも加害者にもなりたくない。この世界から戦争をなくすためには、地道な活動も大切」との思いが行動を支える。

 人間は極限状態になると「人が人でなくなってしまう」という。そんな状態を作ってしまう1番の原因は「戦争」と考える。

 「目の前の生活は大切ですが、それも平和であるからこそ。日本の憲法に誇りを持ち続けられるように、活動していきたい」 (菊)