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最後の作品展

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2017/12/12掲載(北見市/社会・文化)

バードカービング「北見木鳥会」

鳥を模した彫刻、バードカービングに取り組む「北見木鳥会」が北網圏北見文化センターラウンジギャラリーで開催中の作品展を最後に解散する。会員の高齢化のためで、指導者で代表の男性(75)は「酉(とり)年を最後にサークルとしての活動に区切りをつけます。多くの方に見てもらいたい」と話している。

北網圏北見文センラウンジギャラリーで27日まで
会員の高齢化で27年の活動に幕
酉年を最後に区切り「多くの人に見てもらえたら」

男性が野鳥好きの知人を誘い、バードカービング講座に参加したのをきっかけに平成2年、講座受講生で同会を発足。通信講座でバードカービングの技術を学んでいた男性が指導者となり、27年間活動を続けてきた。

 会員は北見、美幌、小清水の11人。5年ほどの間に新会員も加わったが、70~80代メンバーが中心。バードカービングは制作に専念しても1体完成させるまでに1カ月以上かかることから、体力的にも精神的にも制作が難しくなってきたことを受け、解散を決めた。

 同会の作品展は4年ぶり4回目。最後は全会員がこれまでの活動成果から選りすぐりの作品を持ち寄った。餌を食べる「カワセミ」や木の上で朗らかにさえずる「オオルリ」、木に対して垂直にとまり、下向きに歩く「ゴジュウカラ」など、今にも動き出しそうな生命感あるリアルな鳥が来場者を魅了している。このほか、野鳥の写真や絵画も並べている。

 男性は「作品は、ほぼ実物大で管内で観察できる野鳥を中心にコツコツと作ってきました。野鳥の魅力が伝わればうれしい」と話している。作品展は27日まで。  (理)