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西コミセン“ロビーカフェ”

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2017/12/25掲載(網走市/社会)

コーヒーメーカー 居場所も作り

高齢者の居場所づくりとして、網走市大曲地区にある西コミセンに設けられた“ロビーカフェ”が人気だ。大型のコーヒーメーカーを置き、自由に飲むことができる。コーヒー代は「飲んだ人の気持ちだけ」(同コミセン)をもらう仕組みだ。ロビーカフェを運営する西地区地域推進協議会は「赤字になることはなく、予想以上に順調です」と喜んでいる。

“気持ち”頼りで赤字なく

ロビーカフェは今年9月に設置。西コミセンを地域のカフェと見立てて気軽に足を運べるようにし、地域に住むお年寄りの引きこもり防止などにつなげる狙いだ。

 大型のコーヒーメーカーは1回で最大1.5リットルを作ることができる。中古品だが、落としたコーヒーが煮詰まらないよう、ポット部分をお湯で温められるすぐれもの。来館した人は自由に飲めるようにした。

 コーヒーを飲んだ人は、コーヒーメーカーのそばに置いてある料金箱に“気持ち”を入れる仕組みだ。

 西コミセンは今年8月、ロビーを1.5倍に拡張した。地域住民の拠点施設としての環境を整える狙いで、ロビーカフェの運営も当初から構想に入っていた。ロビー拡張に伴い、椅子やテーブルを新調した。

 ロビーカフェの“来店者”は正確に把握できないが、同コミセンによると、「多いときで1日に3回コーヒーを落とします」。4リットルほどのコーヒーが消費されていることになる。

 カフェ運営に係る経費(コーヒーの粉、紙コップなど)は、「お代として料金箱に入れられたお金を充てている。これまでは赤字にならず運営できています」(西コミセン)。

 ロビーカフェの発案者でもある、西地区推進協の男性は「西コミセンが住民の交流の場になり、引きこもり予防にもつながれば」と話していた。     (大)