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連載 秋の善行表彰 (13)

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2017/12/28掲載(美幌町/社会・本紙連載)

美幌 美幌町図書館と歩む会

古本市の益金で大活字本など図書館に寄贈
町民の善意が活動のもとに

美幌町図書館と歩む会は、図書館で開かれる「古本市」で中心的な役割を担い、益金で大活字本を寄贈するなど図書館の充実に貢献する活動が認められた。

 会は平成7年、美幌青年会議所メンバーが実行委員会を組織して古本市を開いたのが始まり。2年後の9年、図書館を拠点に活動するサークルのメンバーが加わった。現在は15人ほどの会員で活動している。

 古本市では町民から寄せられた古本の整理や会場の設営、ポスター張り、当日の会計など中心となって運営。益金は、主に目の不自由な人や高齢者のための大活字本の購入費に充てている。

 寄贈の総額は7年から29年まで23年間で159万7400円相当になる。大活字本は、図書館が所蔵する約900冊のうち、半数近い436冊が会からの寄贈で賄われている。

 22年には美幌町の善行賞を受賞。会長(70)は「長年の取り組みが評価され、この上ない喜び。町民の皆さんの善意が活動のもとになっている。受章を励みに、図書館と一体となって今後も活動したい」と話している。   (浩)