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小学生軟式“野球難民”に朗報

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2017/02/22掲載(網走管内/スポーツ)

「オホーツクベースボールクラブ」発足

小学生を対象とした軟式野球団体「オホーツクベースボールクラブ」が今年、管内に誕生した。少子化などを背景に、野球をしたいけれども活動できないという球児らに光を当てた。「今は独りでもあきらめず、好きな野球を続けていってほしい」とメンバーを募っている。地方の小規模校や特殊な事情で孤立していた“野球難民”にとっては朗報だ。

独りでの参加、歓迎

土の上での集合練習に汗を流す球児達(19日、北見市西相内)

土の上での集合練習に汗を流す球児達(19日、北見市西相内)

対象は、男女を問わず野球が好きな管内の小学1~6年生。地域で活動するスポーツ少年団とは別のクラブ組織で、地域を問わない。全道規模の北海道チャンピオンシップ協会に加盟し、同協会の29年度リーグ戦に参加する。

 クラブ発足のきっかけは、遠軽町丸瀬布の遠軽北野球少年団の指導者・保護者らが今後、少子化により単独で活動していくことが困難と判断し、昨年暮れに団を解散。今年1月1日付けで同クラブを設立し、7人の団員はそのまま移行した。

 19日には、中学硬式野球の北見リトルシニア球団が冬季練習会場としている北見市西相内の屋内施設に北見などの小学生も加わって10人が集合。土の上でのびのびと汗を流した。

 少年野球で14年余り指導経験をもつ元・遠軽北少年団監督の男性(37)が同クラブの監督を務め、この日も守備練習などに声を飛ばした。監督は「楽しく野球することがモットー。将来的に認められる活動になっていければ」と張り切っている。新チームの主将を任される遠軽丸瀬布小5年女子児童は「また野球ができるのでうれしい。ピッチャーを続けていきたい」と目を輝かせていた。

 クラブのホームページを開設しており、体験参加を歓迎している。問い合わせのメールアドレス(okhotsuk.baseballclub@gmail.com)を通じて練習日程などの連絡を取り合う。代表の会長は「野球を続けたい子ども達の受け皿になれたら」と熱心に語っている。   (寒)