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大空町29年度予算案

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2017/03/07掲載(大空町/政治・社会)

一般会計83億1千万円
過去最高額の前年度から微減

大空町は2日、29年度予算案を発表した。一般会計は83億1098万円で、過去最高額だった28年度当初比1.3%の減。7つの特別会計を合わせた総額は113億2046万円で同0.5%の減となった。

将来に向け、調査や構想など多く

予算について述べる山下町長

予算について述べる山下町長

一般会計の歳入では、町税を同3.7%増の9億8364万円とする一方、地方交付税は町村合併による特例が終わったことなどから同0.7%減の37億2919万円を見込んだ。町債は同23.8%増の14億3330万円とした。

 主な事業では東藻琴小学校体育館を建設する整備事業に2億4195万円、中学校2校にコンピュータ、タブレット端末を導入するなどの教育振興事業に1億1174万円を計上。32年度の開校を目指す新高校の関連では、講演会や先進地調査費など89万円を盛り込んだ。

 東藻琴の特別養護老人ホームがユニット型の個室30床を増床する補助金に5億1254万円を計上。女満別共同墓地内に共同埋葬墓を整備するため632万円を投じる。

 30年度から稼働予定の広域穀類乾燥調製貯蔵施設には、外構工事などに8252万円を計上。防災関連では、東藻琴総合支所の自家発電装置整備、排水ポンプの増強などに1798万円を盛り込んだ。ふるさと応援寄附金は、寄付に対する返礼品の割合を現在の2割から5割程度に引き上げる。

 山下英二町長は「交付金・補助金を確保することが難しくなってきている。起債に頼らざるを得ず、今後は地方債を減らす一辺倒では行けないと感じている。調査や構想、設計などを多く盛り込み、将来への布石を打つ予算といえる」と述べた。(浩)