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カーリングクッキー大人気

2018/04/12掲載(北見市/社会・話題)

常呂町観光協会
千個が1週間で完売

大手から発注の打診なども…
次の入荷は4月下旬の予定

再び売り切れとなったカーリングクッキー

再び売り切れとなったカーリングクッキー

LS北見5人をパッケージに採用した常呂町観光協会の「カーリングクッキー」千個がわずか1週間で完売した。協会事務局は多くの問い合わせを受け「せっかくの購入要望に応えきれず申し訳ない。次の千個は4月下旬の入荷予定です」としている。

 クッキーの販売はLS北見の人気とともに急増し、販売店や協会への問い合わせが殺到。3月初旬にバックオーダーを含め1万個を発注、その一部の1千個が4月3日に届き、10日までにほぼ完売した。

 同協会によると、販売企業に対し、大手コンビニから数千個発注の打診があったり、各地の小売り業者から「扱えないか」など販売希望も寄せられている。

 完売を受け同協会は製造元に早期の納入を要望しているが、次の入荷は4月下旬になる見通し。

 地元での販売は水産物製造「しんや」、サロマ湖鶴雅リゾートホテルなどで同協会は「29日オープンのサロマ湖ワッカネイチャーセンターでも販売しますので来場してほしい」。問い合わせは協会事務局の常呂総合支所産業課(TEL 0152-54-2140)。 (澄)

 

連載 LS物語 (23)

2018/04/11掲載(北見市/スポーツ・本紙連載)

北見から五輪へ

ストーンチェック (2)
スキップは信頼できるストーンで
観客には見えないリード、セカンドの苦労
新たな「ストーン研磨」の影響は

常呂のアイスメーカーの男性にメダルを掛けて感謝する選手達(2月27日、アドヴィックス常呂カーリングホール)

常呂のアイスメーカーの男性にメダルを掛けて感謝する選手達(2月27日、アドヴィックス常呂カーリングホール)

各チームとも、8個のストーンのうち最も無難なストーンをスキップ用とする。一方、くせがあったり、挙動があいまいなストーンはゲーム前半に投げるリードやセカンド用にすることが多い。勝負を決めるスキップの場面では、やはり信頼のおけるストーンを使いたいからだ。

 試合のテレビ中継を観ていると、ときどきとんでもない投球をする選手がいる。あまりにも短かかったり、スルーしてしまったり、思ったより曲がり過ぎたり。そういうときは、ストーン自体に問題があることも考えられる。小野寺亮二コーチは「(前半に投げる)吉田夕梨花選手や鈴木夕湖選手には苦労を掛けた」と気遣う。

 ストーンにもそれぞれ個性があることを知っていると、今後、私達がカーリングの試合を観戦するときに、違った目で観られるかもしれない。

 これに今回の平昌冬季オリンピックでは、ストーン研磨という状況対応が加わった。

 小野寺コーチによると「サンダー(研磨)自体は、石の底面を本当にさーっと掛けるだけ」。それでも影響があることが心配されたが「終わってみれば、そんなんでもなかった。考え過ぎだったかもしれない」と語る。

  <つづく>(寒)

 

連載 LS物語 (22)

2018/04/06掲載(北見市/スポーツ・本紙連載)

北見から五輪へ…

ストーンにも一個一個違いがあり、国際大会レベルともなると小さな違いをつかんでいるかどうかで勝敗が左右されることもある。「一番困るのは、滑ったり滑らなかったり、どっちに曲がるか分からないストーン」の存在だそう。

ストーンチェック (1)
ストーンの“個性”読み切る努力
本橋選手らが試合後に黙々と投げ続け
試合中も他のシートをチェック

ストーンの裏側

ストーンの裏側

そこで各チームは必ず、事前にストーンチェックを行う。

 平昌冬季オリンピックを通じて報道されていた、日本チームの深夜のストーンチェック。試合が終わったシート上で、LS北見のリザーブ・本橋麻里選手が一人、黙々とストーンを投じるテレビ映像を観た人も多いだろう。

 8個のストーンにはそれぞれ、番号が記されている。その“個性”を個別に調べる。そのことは各国も怠らない。日本チームはさらに、試合中にもほかのシートに目を凝らす。

 その役割を今大会、柳等コーチが受け持った。日本の試合をデータ化する小野寺亮二コーチとは別に、柳コーチは隣りのシートの対戦を双眼鏡で眺め、どのストーンから順に使われ、石がどのような動きだったかを調べ、データ化した。

 本橋選手と小野寺コーチの深夜のストーンチェック、それに柳コーチによる試合中のストーンチェックにより、次の試合に各シートで使うストーン順をスタッフ連携で決めた。総力戦である。

  <つづく>(寒)

 

常呂「カーリングクッキー」販売開始

2018/04/05掲載(北見市/社会・話題)

LS北見メンバーがパッケージに

販売を開始した新パッケージのクッキー

販売を開始した新パッケージのクッキー

LS北見のメンバーをパッケージに採用した洋菓子カーリングクッキーが予定より3週間も早く販売を開始した。北見の常呂町観光協会が製造委託しているクッキーで多くの問い合わせを受け、3月に大量発注した分の第一陣、1千個が3日に届いた。

 このクッキーはカーリングのPRと団体支援を目的に協会が11年前から販売を続けている。2月の平昌五輪のLS北見の人気とともに販売店や協会に問い合わせが殺到、バックオーダーを含め1万個を発注、4月末の販売開始を計画していた。「一日も早く届けたい」と製造メーカーがその一部を送ってきた。

 新しいデザインのパッケージにはLS北見のメンバー5人の笑顔が採用されている。販売は水産物製造「しんや」ですでに始めており、29日にオープンするサロマ湖ワッカネイチャーセンターでも販売する。入手方法についての問い合わせは協会事務局の市常呂総合支所産業課(TEL 0152-54-2140)。 (澄)

 

連載 LS物語 (21)

2018/04/04掲載(北見市/スポーツ・本紙連載)

北見から五輪へ

アイスリーディングのほかにも…
常呂のアイスメーカー男性

アイスメークする男性(昨年9月の代表決定戦)

アイスメークする男性(昨年9月の代表決定戦)

カーリングの試合は通常、リンクの氷の状態を早くつかんだチームが有利だ。ストーンの滑りが速い、あるいは遅い、そして曲がり具合を読む「アイスリーディング」の正確さが勝敗を左右する。あまり大きく報道されていないが、平昌冬季オリンピックではこのほか、もう一つのリーディングが出場チームを悩ませた。「ストーンリーディング」だ。

 常呂カーリング倶楽部事務局長でアドヴィックス常呂カーリングホールのアイスメーカーを担当する男性(62)によると、ぺブリングなど氷上の整備は、世界カーリング連盟が委ねたアイスメーカーが担当するそうで「会場が違っても、連盟のアイスメーカーが整備するので、国際大会でのアイスの大きな差はない」という。

 ただ平昌五輪では、“曲がるリンク”が予想されたことから、同ホールでのLS北見の練習では、通常よりも曲がりやすいリンクなどいくつかのパターンを想定し造った。その通り、平昌五輪は曲がるリンクだったそう。

 そこまではよかったのだが、予選リーグ中盤に思いがけない整備が追加される。ストーン研磨だ。

 使用しているうちに底面に凸凹ができ、研磨することはあるが、「大会中に研磨が行われるのは、あまり聞いたことがない」と関係者達。選手の一番大切な武器でもあるストーンのこと、チームスタッフは神経を使った。<つづく> (寒)