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りくべつ鉄道と"連携"?
高校時代、池北線(後のふるさと銀河線)で通学し、就職後は毎日、池北線で陸別に通いました。愛着のある鉄道廃止は残念でした。
陸別町は地理的に合併が難しいため、2900人の町民が独自の生き残りに取り組んでいます。役場、商工会などが話し合い、しばれフェス、全国パッチ大会、オフロード大会、国立の天文台活用などを展開しています。
4月26日、「りくべつ鉄道」の開業に行きました。運行区間は500メートル。運転体験ができるなど素晴らしい観光資源です。待合室も食堂も超満員。ホームの木製の屋根は4千万円(人口換算で北見市なら16億円規模)をかけたそうです。ポイントの旗振り、整備点検、案内、清掃はみなボランティア。やる気に満ちた町と町民に感動し、うらやましくさえ思いました。
開業に先立ち、4月20日に式典がありました。沿線1市5町のうち、首長本人が出席したのは新人の訓子府町長と北見市長。席上、北見市長は「今後も7つの自治体と連携していきたい」とあいさつしたそうです。
陸別の知人から「連携って、どういう意味さ」と言われ、顔から火が出るほど恥かしい思いをしました。鉄道の存続に北見市がどんな知恵を出したのか? 線路も枕木もみんな外したのに、いまさら何を連携するのでしょう−北見市長の言動はいかがなものかと私は言いたい。
(北見市 Y・K=男・72歳)
2008/05/09 13:43:46 【経済の伝書鳩-掲載】









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