いざ全国へ…弓道道予選でトップ獲得
2009/07/03掲載
(北見市/話題・スポーツ)
北見の川戸裕児さん(36)、6年ぶり国体へ
北見の川戸裕児さん(36)=(株)システムサプライ勤務=が、先ごろ市内で開かれた新潟国体の弓道の道予選でトップの成績を上げ、北海道代表に選ばれた。国体出場は6年ぶり3回目。川戸さんは「過去2回とも予選敗退なので、今年こそ予選を突破して決勝トーナメントに進みたい」と張り切っている。
今年こそ予選突破を
9月、新潟で「師匠に並び追い越したい」
道予選は道内6地区の地区予選を勝ち抜いた36人が出場。60メートル先にある直径1メートルの的を狙う遠的と、28メートル先にある直径36センチの的を狙う近的を12射ずつ行い、的中数の多い3人が道代表チームのメンバーに選ばれる。川戸さんは遠的で的中12、近的で的中10というトップの成績でメンバーに選ばれた。
旧留辺蘂町(現北見市)出身。弓道をしていた姉の影響で、留辺蘂中学校時代に弓道部に入部。中学時代から全道大会で優勝するなど頭角を現し、留辺蘂高校では1年の時に国体に初出場した。
高校卒業後は仕事の忙しさもあって、弓道は趣味として楽しむ程度になったが、仕事に慣れて練習時間をつくれるようになったことから、25歳の時から本格的な練習を再開。週4日は弓道場に通い、30歳で2回目となる国体出場も果たした。
今年は道予選前に的中が半数程度という不調に陥っていたが「師匠の教えの『大きく豪快に引け』という言葉を心の中で繰り返し、波に乗れました」と川戸さん。
4年前に他界した師匠は国体でベスト4に進出した経験があると言い「私の目標は師匠に並び、いつか追い越すこと。今年はまず予選を突破したい」と意気込みを語っている。
国体の弓道は9月27〜30日、新潟市内で開かれる。 (匡)