いざ全国へ…常呂高陸上部部長
2009/07/04掲載
(北見市(常呂町)/スポーツ)
高校総体陸上、男子砲丸投げに出場…
常呂高校陸上競技部の部長を務める土本堅太さん(3年)は、全道大会男子砲丸投げで、目標の14メートルを突破し、初の全国出場を決めた。
土本 堅太さん(3年)「感謝の気持ちで目一杯」
支部予選を12メートル71で通過。全道大会は5投目に13メートル27を投げ「6位以内がほぼ決まっていたので、リラックスできた」と最終6投目に臨んだ。結果は14メートル03。「飛んじゃった」と屈託ない笑顔を作る。
土本家は陸上3兄弟で知られる。長兄は常呂高3年の時、砲丸投げでインターハイに出場、次兄は走り高跳びで全道大会に出場している。
堅太さんは垂直跳び70超のバネを持つが、同校陸上部を率いる顧問の教諭は「持ち前の才能にプラス、彼は努力の人」と評価する。全国大会に向けて1ヵ月足らずとなり、“兄譲り”のケガを負わないことがカギ。長兄は直前に足首を捻挫し、堅太さんも今、足首と腰を痛めている。
土本さんは「全道大会は地元とあって他校の生徒も応援してくれた。全国ではその分も悔いのないよう、目一杯楽しんで来たいです」と語っている。 (寒)