壁新聞、2年連続で全国入賞
2010/02/08掲載
(訓子府町/話題・教育)
訓子府居武士小の「コメコムかるた新聞」
農業体験活動を壁新聞にして発表する、平成21年度「子どもファーム・ネット活動コンクール」で、訓子府町立居武士小学校の3〜6年生26人が米と小麦についてまとめた「コメコムかるた新聞」が全国農業協同組合中央会会長賞を受賞した。1年間の学習成果をまとめた壁新聞の高評価に児童達は「うれしい!」と喜んでいる。
全国農業協同組合中央会会長賞を受賞
同ネットは全国の農業体験活動を行う幼児〜小・中学生のグループをネットワーク化し、情報交換や交流活動の場を提供している。現在約400のグループが登録。全国子どもファーム・ネット推進協議会、全国農業協同組合中央会主催で、年に1度、活動報告をまとめた壁新聞のコンクールを実施している。
本年度の応募は183点。入選作として選ばれた44グループが先ごろ東京都内で開かれた全国交流会に参加した。道内の入選は居武士小のグループ「オロムシチャレンジキッズ」のみ。農林水産大臣賞、文部科学大臣奨励賞に次ぐ、全国農業協同組合中央会会長賞の受賞は2年連続となった。
壁新聞は町内の稲作農家などの協力を得て学習した3、4年生の小麦と5、6年生の米の栽培体験を「手で刈るとむずかしいんだ麦刈りは」など、かるたにしてまとめた。
同校の児童6人が教諭らとともに交流会に参加。自分達の新聞をアピールする「かべ新聞セッション」では「最初は大きな声を出せなかった」と緊張したが、来場者と一緒にかるたを行い「自分達の活動を知ってもらえた」と楽しみながら交流したよう。
交流会に参加した女子児童(6年)は「最初は受賞にびっくりしました。でもうれしくて、早くみんなに報告したいと思いました」と喜びを語る。(理)