パチン、パチンと春の音…
2010/03/10掲載
(北見市/話題・本紙連載)
北見でせん定講習会開く
春そこまで (5)
春の果樹のせん定シーズンを前に北見市緑のセンターのせん定講習会が7日、同センターで開催された。市民ら50人余りが参加し、パチン、パチンと“春の音”に耳を傾けた。
講師は市昭和で果樹園を経営する男性。講習はせん定技術の難しさから例年、定員を超える市民らが毎年のように参加している。
やや気温の低かったこの日の屋外での実技指導では、梅やアンズの木をモデルに「どうやったらたくさんの実がなるか」「徒長枝の処理の仕方は?」など、講師が具体的な説明を加えながら指導した。参加者達は小気味よいハサミの音を聞きながら、そこまで来ている春を感じていた。 (澄)