置戸町は19日午前9時から、廃線路レールや枕木などを売却する一般競争入札を置戸消防支署で行う。北海道ちほく高原鉄道の清算会社から、譲渡された町内分の鉄道施設の売却で境野−拓殖間の17.3キロのレール(重量1622トン)や枕木2万4千本など。
置戸町が譲渡を受けた鉄道敷地は約162ヘクタールで、駅舎や線路、橋、電柱などが残されている。町は土地代約2800万円を支払う一方で、橋などの撤去費用として約2億1200万円を受け取った。レールや枕木の売却見込み額は補償費から差し引いている。
売却するのはレールと枕木のほか、継目板や犬くぎなどで、鉄材として再利用できる境川や第一置戸川などにかかる橋げた13基は総量86トンが見込まれている。
入札の参加資格申請は12日まで受け付けている。詳細は町役場(TEL 0157−52−3311)へ。