オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見話題・行事
掲載日=2007/10/17
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北見信金の新本店 3つの賞に輝く
優秀なデザインや機能、快適なオフィスとして高い評価
 昨年10月、北見市大通東1に完成した北見信用金庫の本店がさきごろ、すぐれた建造物として日経ニューオフィス賞・北海道知事賞と財団法人・日本産業デザイン振興会のグッドデザイン賞を受賞した。5月に受賞した社団法人・照明学会の照明普及賞(優秀施設賞)と合わせて3つの賞に輝いた。

 本店ビルは流氷をイメージさせる白を基調に、オホーツクブルーの青を取り入れたデザインを採用。免震構造の鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造り地上10階、地下1階建で延べ床面積は約9200平方メートル。総工費は約45億円。建物の設計は札幌の(株)北海道日建設計が請け負った。

 ビルの外壁は2重構造の「ダブルスキン工法」を採用し、冷暖房効率を高めた。また、外壁の一部に設置したソーラーパネルで電力の一部を賄うなど省エネ対策を講じている。このほか、夜間はLED(発光ダイオード)で建物の大通側と中央通側をライトアップし、夜の街を明るく照らしている。

 5月に受賞した照明普及賞は、卓越した企画設計により優秀な照明施設を完成したことによる受賞。ニューオフィス・北海道知事賞は、快適・機能的な設計で北海道のオフィスづくりをリードする優秀な建物と評価された。全国表彰のグッドデザイン賞は、建築・環境デザイン部門での受賞。開放的な空間と、金融機関としての安全性を両立し、環境や省エネにも配慮した設計、技術が高く評価された。 (柏)

写真上…北見信金 新本店の外観

写真左…ダブルスキン工法

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