地元の米生産者でつくる「オホーツク米生産ネットワーク」の第4回オホーツクお米フェスティバルが19日、北見市端野町の石倉交流センターで開かれた。生産者と消費者合わせて約60人が参加し、地元での米作りの大切さについて語り合った。
同ネットワークは端野、訓子府、美幌などの米生産者12人がメンバー。道産米の「ななつぼし」など、うるち米の生産をし、消費者に販売している。フェスは食の安全について「顔の見える関係」と交流が目的。
今回は網走消費者協会の会長、札幌の食の自給ネットワークの事務局長が講話した。
ごはん大好きという網走消費者協会の会長は「ごはんを食べる人が減り、はしの使い方の下手な人が増えている」と嘆いた。
札幌の食の自給ネットワークの事務局長は「生産者の顔を見る機会があることをぜいたくに思い、生産者は作り続け、消費者は地元の安心できるものを消費してください」と訴えた。
講話後、生産者と消費者が地場産の米を使ったおにぎり、おしるこなどを試食しながら交流を深めた。 (成)