網走藤幼稚園の開園50周年記念講演会が29日、同園で開かれた。元栄養士で、在園児の母親でもある女性が「食事を楽しむ」をテーマに講演した。
同園は開園50周年を記念しさまざまな催しを行っており、これまで「遊び」「絵本」をテーマに開催。今回は「食育」を題材に、子育てにおいての食事の大切さを学んでもらった。保護者など約20人が参加した。
講師は、栄養士の経験を基に、食事で気をつけたいポイントなどを解説。「幼児に『食事は楽しい』と教えながら、集中して食べさせることが大切です」などと話した。また、「いただきます、ごちそうさま」など、食事に関連する「しつけ」にもふれ、食育の大切さを訴えた。
参加者は、同じ幼稚園に通わせる母親からの講話に、リラックスした表情で受講。気軽に意見や質問を投げかけていた(写真)。
同園の園長は「これからも『遊び』『絵本』『食育』を大切に、保育をしたいです」と話していた。 (玲)