オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


美幌政治・社会
掲載日=2008/03/03
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美幌町の健康増進計画まとまる
策定委が町に提出
 美幌町健康増進計画策定委員会はこのほど、町民の健康づくりの指針となる同計画をまとめた。乳幼児・学童期、成人期、高齢期の年代ごとに町民、地域・職場、行政の取り組むべき目標などを定めている。2月27日、町役場で委員長が土谷耕治町長に計画書を手渡した。
バランス取れた食事、禁煙、運動習慣など

 計画は20〜24年度の5年間。年代別に各7項目の目標を定め、目標別に細かな目標値と評価時期を定めている。

 0〜18歳の乳幼児・学童期の目標の1つ「バランスの良い食事を心がけましょう」では「主食、主菜、副菜をそろえた食事を心がける母親の割合」を現状の59%から80%に増やすとしている。住民に対し「薄味や適切なカロリーを守るよう心がける」ことを提案し、行政は「バランスの良い食事について知識の普及と体験の場を設定する」と定めている。

 成人期のたばこについては、30〜60代の喫煙率34%を20%以下にし、職場や公共施設は禁煙・分煙化を推進することとしている。

 高齢期では、運動習慣のある高齢者を43%から50%に増やすとし、地域のヘルスリーダーが運動の大切さの普及を心がけること、行政が運動教室を開催することなどを掲げている。

 計画は国の健康増進法制定を受け、19年7月に設立された美幌医師会や美幌歯科医師団、ヘルスリーダー運営委員会などで組織する策定委員会が作業を進めてきた。

 委員長は町役場で「禁煙問題への意見が多く、特に取り組んでいただきたい。目標に対する評価をしっかり実施してほしい」などとあいさつ。土谷町長は「指針を着実に一歩ずつ進めたい」と述べた。     (浩)

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