明治30年5月7日、北見市内北光地区に入植した北光社移民団の苦労を偲び、北見地区高知県人会が7日、市内北光の北光社開拓記念広場で入植記念の集いを開いた。
同県人会は、北光社移民団の子孫や高知県にゆかりのある人達による。毎年この日、開拓者の苦労を偲び、同碑前に献花している。
会長、北海道高知県人会連合会の会長、副会長ら約30人が集まった。
戸田会長が代表して入植者の名前が刻まれた記念碑に献花し、全員で黙祷(写真)。
北見地区高知県人会の会長は「先人のご苦労の様子が献花をしながらまぶたに浮かびました。心から敬意と感謝の誠をささげたい」とあいさつ。神田孝次北見市長は「当時の環境を考えると大変ご苦労だったと思う。うっそうとした原野の中、開拓に汗を流された皆様に敬意を表したい」と語った。
この後引き続き、市内のホテルで総会・懇親会を行った。 (菊)
写真…記念碑に全員で黙祷