卯原内地区は、サイクリングロード上でフンを確認した。数日前に排便したものとみられ、市農政課は「すでに別の場所に移動したと思われる」。
ただ、確認現場の数十メートル先には民家などが並び、3キロほど離れた場所には小学校と中学校がある。サイクリングロードの利用者も少なくないことから、地元猟友会はパトロールを強化する一方、市は広報車などを通じて注意を促す考えだ。
越歳地区では、足跡とフンが見つかった。付近でも足跡などが発見されており、「広範囲に移動していると思われる」(同課)。
両地区では5日と6日にも足跡が発見されている。いずれも注意看板を設置した同課は「山菜採りなどで絶対に立ち入らないでほしい。特に1人での入山は危険」と呼びかけている。 (大)
写真…卯原内地区で発見されたクマのフン