オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


美幌経済
掲載日=2008/07/25
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「CoC認証」取得広がる
美幌などで20年度は8社が取得見込み  
 森林管理協議会(FSC、本部・ドイツ)の森林認証材を生産、加工、流通するために必要な「CoC認証」の取得が、美幌町内の建築業者などを中心に広がりを見せている。20年度は町内外8社が新たに認証を取得する見通しで、19年度までに取得した11社と合わせ19社となる予定。町は「認証材を扱う企業が増えれば、需要も高まる」と期待を高めている。
森林認証材の需要増に期待

 FSC森林認証は、森林が適切に管理されているかを証明する認証。美幌では町森林組合、町など22団体・個人が17年10月、町内合計約3千ヘクタールの森林で、道内で2番目となる認証を受けている。

 CoC認証は、FSC森林認証を受けた森林から生産された木材であることを生産、加工、流通などの段階で証明するために必要な認証をいう。

 19年度までに建築、製材業者など11社が取得。美幌町が認証材を使った町民の住宅建築に助成金を出す「町産材活用住宅助成制度」を始めたこともあり、20年度も美幌を中心に取得の動きが広がっている。8月にも8社が取得する見通しだ。

 19社の内訳は美幌14、置戸2、津別、北見、札幌が各1社で、町外にも関心をもつ企業が広がっている。

 同制度の利用件数は、19年度の3件だったが、20年度は予定を含め13件に上っている。町は「CoC認証を取得する団体・企業が増えることで、FSC認証材の需要も高まる」と手応えを感じている。(浩)


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