網走海上保安署の巡視船「ゆうばり」の体験航海がこのほど、網走沖で行われた。市内の小学生が一日船長を務めるなど、市民がクルーズを楽しんだ。
「海の日」(7月の第3月曜日)の記念行事。網走海上保安署などの主催で、市民260人が参加した。
「ゆうばり」は海難救助、海上災害の防止、海洋汚染の監視取り締まりなどを担っている。一般市民が乗船する機会はめったにない。
体験クルーズは午前と午後2回に分け、網走港から能取岬を回る約1時間の航海。一日船長に任命された、市立潮見小学校4年の女子児童と南小1年の男子児童や市民が航海を楽しんだ。
網走海保の署長は「乗船を通して海や船に親しみを持ってもらいたいです」と話していた。 (玲)