美幌北中学校の1、2年生約180人が22日、美幌町新町の交差点で交通安全の街頭啓発を実施した。6年前の夏休みに、同校の生徒が犠牲となった交通事故を機に始まった啓発。追悼の意を捧げながら、悲惨な事故撲滅を改めて訴えた。
14年の夏休みに、当時1年生の男子が町内の交差点で車にひかれ、死亡した。
事故以降、同校は、生徒達に命の大切さを再確認してもらおうと、毎年夏休み前に、この啓発を行っている。
生徒達は交通安全旗を手に、交差点を囲むように立って啓発。悲惨な交通事故が2度と起きないよう安全運転を訴えた。
23日は3年生も啓発を予定していたが、雨天のため中止。25日は亡くなった男子が所属していた美幌交通少年団が街頭啓発を行った。(浩)