「はな・てんと」は夏季は未利用の網走レークビュースキー場頂上場付近(約3.5ヘクタール)に毎夏、造成される。苗植えなどの管理は、市民がボランティアで担う。今年は過去最高の27団体の延べ約600人以上が協力している。
管理する市民団体からなる同祭り実行委員会は28日、「はな・てんと」の展望台にもなっている同スキー場山頂ロッジで会合を開いた。
4回目となる祭りの開催時間は午前11時から午後3時とし、実行委メンバーによる野菜の即売会、ガーデニング相談、ミニコンサートなどを実施することを決めた。来場者の昼食として、メンバーが腕を振るった豆団子やホットケーキなども安価で提供する。詳細については今後、具体化する。
昨年、初めて取り組んだ写真コンテストは継続して開催し、市内外から9月から10月末まで作品を募集する。今回はテーマを設け、「『はな・てんと』と家族(人)」とする方針だ。入賞作には賞金と副賞を用意している。
会合で委員長は「みなさんの力でたくさんの花を咲かせてもらい感謝している。『はな・てんと祭り』は私達の取り組みの集大成として成功させたい」と呼びかけていた。
出席者からは「4回目を迎えるということを市民に積極的に周知し、足を運んでもらうべき」などとの意見が出されていた。
市観光課は「管理に協力してくれる市民のおかげで網走の名所として定着してきました」と感謝していた。 (大)
写真左…開催日時などを決めた実行委の会合