2020年06月19日(金)掲載記事一覧
新庁舎の建設地は旧金市舘跡地周辺に
網走市の新庁舎建設基本構想案がまとまった。建設地は南4条通りに面する旧金市舘ビル跡地周辺とし、市有地に隣接する民有地を新たに購入する案に決まった。建物は6階建てを想定し、工事費は49億円。構想案をまとめた25人の市民からなる検討委員会は今月23日、水谷洋一市長に答申書を提出する。
網走市の新庁舎建設基本構想案がまとまった。建設地は南4条通りに面する旧金市舘ビル跡地周辺とし、市有地に隣接する民有地を新たに購入する案に決…
のんびりと自転車旅 サイクリングロードを行く
サイクリングターミナルを出発し3.1㌔、約10分で、国道238号をまたぐダイナミックなチェックポイントに到着。湖眺橋(こちょうはし)は19…
北見の森もにぎやかに
多くの野鳥は春から夏にかけて子育てをしており、今の季節は、ひなの巣立ちのシーズンです。 親鳥ほどの大きさまで成長して巣を飛び出したひな達。…
北網圏北見文センでミニ企画展
北見市教育委員会文化財課主催のミニ企画展「馬の蹄鉄と厄除け」が、北網圏北見文化センターで開かれている。これまでに市民から寄贈を受けたさまざ…
少子高齢化で浮かび上がるペット問題
少子高齢化に伴い北見、網走地方でも独居や夫婦2人暮らしの高齢者世帯が増加している。愛犬や愛猫と暮らす高齢者も少なくないが、ペットも近年寿命が伸びる傾向があり、状況によっては飼い続けることが難しくなるケースも生じる。さきごろ本紙に掲載された老犬の「里親募集」の広告も、高齢者とペットに関する今後の課題を反映しているようだ。
少子高齢化に伴い北見、網走地方でも独居や夫婦2人暮らしの高齢者世帯が増加している。愛犬や愛猫と暮らす高齢者も少なくないが、ペットも近年寿命…
網走市がコミセンなどで
網走市は不要なマスクを市民から募り、今後の感染予防に役立てる試みを始めた。水谷洋一市長の発案で、6月1日からスタート。市によると、市民から…
味わい深い1冊に
身近な生活記録や思い出などを投稿する「さいはてのふだん記」85号が発行された。新会員3人を含む36人の41編を掲載している。 北見を拠点に…
特別定額給付金は96%に給付
定例北見市議会は18日、合田悦子議員(公明党)が代表質問を行い、続いて鈴木建夫議員(市民クラブ)、西垣内義章議員(同)、菊池豪一議員(日本…
「シンチャオ!」で30日まで
絵や写真などを自由に展示し、表現する楽しさを知ってもらおうという作品展が、北見市美芳町の絵のあるカフェ&カレーショップ「シンチャオ!」で開…
網走市の家庭ごみ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、使い捨てマスクの需要が高まっている中、網走市は「使用済みのマスクを家庭ごみとして排出する際は『埋立ごみ…
美幌町議会定例会が23日(火)午前10時に開会する。会期は3日間の予定。議案11件、議員発議による議員報酬などの条例改正案が提出される。一…