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香りゃんせ公園のラベンダー…

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2018/06/23掲載(北見市/社会・話題)

ほぼ全滅 100万円かけ再植栽へ

北見市香りゃんせ公園の4千株のラベンダーがほぼ全滅していることが分かった。市は原因について「長雨と低温」と天候の影響とし、土壌診断など科学的な原因究明をしないまま、7月に100万円をかけて1千株を植栽する。市の「問題先送り体質」が再び露呈している。

北見市は原因究明せず
ラベンダー以外は影響少なく
植栽前に土壌検査実施へ

立ち枯れし歯抜け状態のラベンダー畑

立ち枯れし歯抜け状態のラベンダー畑

市公園緑地課によると、同公園は平成5年に供用を開始。ハーブを主体に植栽されたフラワーガーデンやコミュニティーガーデン、子どもたちが遊べる親水施設もある市民憩いの場。広さは約8ヘクタール。

 ラベンダーは23、24年に、新たに4千株余りが植栽されたが、5、6年しか経たないにも関わらず、立ち枯れし現在の残りはわずか100株ほど。

 原因について同課は「昨春の長雨と今春の低温で根腐れを起こした可能性がある」というが、ラベンダーがほぼ全滅した以外の他のハーブ類への影響は「多少はあった」という程度。

 これまで公園内での酸性化に対する土壌改良は行っておらず、本紙が土壌の酸性化についてただすと「土壌検査は行っておらず、酸性化が原因かは分からない」という。だが、計画では7月に1千株を補植し来年度も補植を行うという。

 市職員の仕事への認識は問題が起きれば、予算を組んで業者に発注する対処療法。土壌に問題があれば、数年後再び、立ち枯れを起こす可能性がある。担当者はいつ気づくのか…。

 指摘を受け同課は「早急に土壌検査を行い、酸性化が原因であれば、土壌改良を行った後に植栽を行いたい」としている。   (澄)