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北見市の大雨

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2018/07/07掲載(北見市/社会)

3日間で1カ月分の平年降水量上回る

常呂では複数個所で内水氾濫発生
留辺蘂では沢の小規模氾濫が3件
小麦など農作物被害への懸念も

秋まき小麦も水没した常呂町日吉地区の畑

秋まき小麦も水没した常呂町日吉地区の畑

3日から管内で降り続いた大雨は各地で7月に降る1カ月分の平年降水量を上回った。北見市常呂では常呂川の増水によって複数個所で内水氾濫を引き起こし畑が冠水、農作物被害への懸念が出ている。

 アメダス速報値によると、5日までの3日間の総降水量は、遠軽町丸瀬布183ミリ(7月平年値108.3ミリ)、遠軽町生田原172ミリ(同101.2ミリ)、仁頃山と置戸常元が139ミリ(データなし)、北見117ミリ(同94ミリ)と各地で7月1カ月の平年値を上回った。

 6日正午までに市危機管理室に寄せられた大雨被害は4日に留辺蘂町瑞穂地区で沢の小規模氾濫が3件報告され、土のうを積んで対応しているほかはなかった。

 一方、常呂町日吉と福山地区で常呂川支流が内水氾濫を起こし、ビートや小麦、玉ねぎ畑が冠水した。水没した秋まき小麦は8月には刈り取りを予定していたもので、冠水時間が長引けば、収穫に大きな影響が出る可能性がある。6日、市常呂総合支所職員が被害状況について調査を始めている。   (澄)

メモ…◆内水氾濫

 増水時、本流から支流への逆流を防ぐため、樋門を閉じる。その際、支流の水をポンプアップし本流に送り出すが、排水能力が間に合わず支流の水が周辺畑に流れ出す現象。