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ラベンダーほぼ全滅

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2018/07/11掲載(北見市/社会・話題)

北見の香りゃんせ公園

香りゃんせ公園の4千株のラベンダーが全滅した問題で北見市は土壌調査を行った。結果は「土の酸性度はPH5.5(中性7.0)でラベンダーには不適な状態」(公園緑地課)と判断、ただちに酸性度を下げるため土壌改良を行った。

原因は土壌の酸性化
市の調査で判明土壌改良実施 
今後は定期的な診断も

全滅したラベンダー畑に消石灰をすきこむ土壌改良作業

全滅したラベンダー畑に消石灰をすきこむ土壌改良作業

このラベンダー畑は平成23、24年に新たに4千株余りを植栽したが、わずか6年ほどで、ほとんどが立ち枯れし残りは100株ほど。

 当初、原因について同課は「昨春の長雨と今春の低温で根腐れを起こした可能性がある」としていた。だが、市はこれまで畑の土壌改良は一度も行っておらず、本紙が「ラベンダーは酸性化に弱く土の酸性化が原因では」と指摘し、ただちに調査を行った。

 結果はPH5.5で、ラベンダーが好むPHは6.5~弱アルカリの7.5。長年の降雨による酸性化が、ラベンダーの限界を超えて立ち枯れした可能性が高い。

 同課は土壌の中性化を図るため、ただちに消石灰200キロを散布し現在は養生期にあるという。同課は「近く土壌の酸性度を確認し、新たな株の植栽時期を決めたい。今後は定期的な土壌診断も実施したい」と話している。     (澄)


土壌改良までの市の動き

・6月21日、香りゃんせ公園のラベンダーが全滅した問題を本紙が取材。

・23日、紙面に掲載。・23日、北見市公園緑地課は業者に土壌調査を発注。

・23日、土壌調査実施。

・29日、土壌改良実施。・7月10日、本紙に「土壌改良終了」の連絡。

・近く、100万円のラベンダー植栽予算執行。    (澄)