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リサイクリエーション事業

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2018/11/27掲載(北見市/社会)

プラスチックごみ削減へ実証実験

液体洗剤などの使用済み詰め替えパック(パウチ)をリサイクルする「リサイクリエーション事業」の実証実験が10月から、北見市高栄地区の5千世帯を対象に行われている。花王(株)とテラサイクル社の共同事業で、全国で5例目、道内では初めての取り組み。海洋汚染など環境への影響が問題視されるプラスチックごみの削減効果が期待されている。

道内では初、北見の高栄地区で
使用済みパウチを回収、様々な用途に活用できる「リサイクルブロック」に再生

パウチ(左)とリサイクルブロック(右)

パウチ(左)とリサイクルブロック(右)

同事業は、使用済みパウチを裁断・洗浄し、ペレット化したものを様々な用途に活用できる「リサイクルブロック」に再生する。

 実証実験は、趣旨に賛同した北見の地域協働まちづくり会議高栄小校区「きずな」とエコスクール運営委員会が、市の市民環境部の協力を受けてスタートさせた。

 高栄地区の小学校や住民センター、ドラッグストアなど8カ所に設置した専用ボックスで回収。食品以外のパウチであればメーカーを問わない。また、キャップが付いたまま洗わずにボックスに入れることができるため、家庭でも取り組みやすいようだ。

 実験スタートから1カ月で300枚のパウチを回収した。同運営委員で回収リーダーの男性は「回収数はほぼ予想通り。今後はさらに活動が広がるように呼び掛けたい」と話す。

 リサイクルブロックは、災害時に避難場所で使えるパーテーションや簡易ベッドのほか、子ども用玩具などさまざまな利用方法が考えられる。男性は「ブロックで100倍サイズのカーリングストーンを作り、次の冬のオリンピックでロコ・ソラーレの応援ができたら」と夢をふくらませる。

 高栄地区での実証実験は来年3月までの予定。市では実験結果をふまえ、来年度中の全市での実施を検討する。     (菊)

 

専用の回収ボックス

専用の回収ボックス