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リングプル回収を終了

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2018/12/27掲載(網走市/社会)

網走市手をつなぐ育成会

障がいのある子ども達の育成や社会参加などを支援する、NPO法人「網走市手をつなぐ育成会」(阿部有市代表)は、10年以上続けてきたリングプル回収事業を終了した。一定の量をためて車いすと交換する活動だったが、事務所移転に伴い、回収したリングプルの保管場所の確保が困難になったことが主な理由だ。

保管場所の確保が困難に
回収箱の撤去に理解求め

日体大附属高等支援学校に車いす寄贈の目録を手渡す、同育成会関係者(2016年6月)

日体大附属高等支援学校に車いす寄贈の目録を手渡す、同育成会関係者(2016年6月)

同育成会のリングプル回収事業では、市内公共施設や学校、老人クラブなどから寄せられるリングプルを選別し、700キロに達した時点で関係団体に届け、車いす1台と交換してきた。関係者によると「15年ほど続けてきたと思います」

 今秋、事務所を旧網走高校から市市民活動センター「ふれあい」に移転。同高校舎が老朽化に伴って解体されることが決まっての移転だったが、新たな事務所ではリングプルの保管場所を確保することが困難と判断した。

 これまで、同育成会は市民から寄せられたリングプルを活用して、計16台の車いすをコミセンや福祉施設、商業施設、学校などに寄贈してきた。今年5月、市民健康プールに届けた車いすが最後となった。

 これまでの活動を振り返り、同育成会事務局は「協力してくれた小学生などには、コツコツためると車いすに交換できる-という喜びも感じてもらえたと思います」と話す。

 市内コミセンなどにはまだ、同育成会用のリングプル回収箱が設置されている可能性があり、同育成会は関係施設に対して撤去してくれるよう協力を求めている。

 問い合わせは同育成会(TEL 0152-43-7707)へ。 (大)