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「夏日」初日の記録更新ならず

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2019/04/20掲載(北見市/社会)

北見市、気温急上昇も
1976年以降、最も早くて4月18日…今年はいつ?

津別や女満別などは夏日を記録
市民も暑さ対策で半袖などに

「夏日」初日の月日と気温の表

「夏日」初日の月日と気温の表

17日の北見地方は、気温が急上昇するという予想だったので、北見の「夏日」の初日について調べてみた。

 「夏日」は気温が25度以上になった日を差す。北見では1976年の観測開始以来これまで最も早い「夏日」は4月18日で2回。17日に「夏日」になれば記録更新だったが…。

 ちなみに気象庁ではそのような統計は取っていない。なので気象庁のデータを1年1年掘り起こしてみた。

 すると1976年~2018年で最も早く「夏日」を観測したのは1983年と2001年。今年も同日だと18年周期で早い「夏日」がやってくる計算。統計開始から43年で4月に「夏日」が訪れたのは14回で5月が28回、6月はゼロで残り1回は1993年の7月2日。この年は冷害で外国産米を緊急輸入する事態になる異常気象だった。

 掲示したグラフは棒表示が「夏日」の初日の月日、波線が気温を表す。調べてみると、毎年春は突然に気温が高くなる日が現れる傾向にあり、2013年には20度台をいっきにオーバーし初の「夏日」がいきなり32.4度だった。

 また数年ないし10年ほどのサイクルで「夏日」が早く訪れ、気温が高い兆候も見て取れるが、これだけの資料では断定できない。もう少し長期にわたるデータ化が必要だ。

 網走地方気象台によると、17日に気温が高かったのは津別が26.1度、美幌と女満別が25.7度、置戸町境野で25.0度。北見は24.9度で「夏日」に0.1度達しなかった。市内ではお迎えを兼ねた親子の散歩や車いす体験学習の学生らが日よけの帽子や半袖姿で暑さ対策をしていた。今年の初「夏日」はいつ? (寒)