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オホーツク流氷館リニューアルへ

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2019/06/11掲載(網走市/社会・話題)

網走市 年度内に基本計画策定

網走市は、2015年8月にオープンした天都山展望台・オホーツク流氷館をリニューアルし、来館者アップにつなげる考えだ。リニューアルは水谷洋一市長の3期目公約に盛り込まれており、今年度はリニューアルの方向性を示す基本計画を策定する。市は今年度当初予算に関連事業費600万円を盛り込んでいる。

水谷市長、3期目の公約
オープンから5年…来館者減に歯止めを

天都山展望台・オホーツク流氷館

天都山展望台・オホーツク流氷館

同流氷館=写真=は地下1階、地上2階建て、屋上部分は展望デッキとなっている。総事業費は16億8千万円で、国の「地域の元気の臨時交付金」を活用した。

 建設に伴ってまとめた整備計画では、オープンから5年をめどに施設内の展示内容などを見直すことになっている。こうした事情を踏まえ、水谷市長は昨年10月に発表した3期目公約集に同流氷館のリニューアルを盛り込んだ。

 水谷市長の公約を踏まえ、市は今年度当初予算に「同流氷館の展示物改修基本計画の策定」事業費を計上。同計画は、同流氷館の「何を」「どのように」リニューアルするかの方向性を定める内容になるという。

 同計画の策定作業には、同流氷館の指定管理者・網走観光振興公社や市観光協会などの関係者が参加する。市観光課によると、今年度内に同計画を策定し、次年度以降、リニューアル工事に着手する。

 ……………………

 同流氷館は網走の観光施設の“シンボル的”な存在だが、来館者の減少は続く。水谷市長はリニューアル効果で、来館者を増やしたい考えだ。

 現流氷館がオープンした2015年度の来館者は19万3618人。16年度は18万4566人、17年度18万2633人と減少を続け、18年度は胆振東部地震の影響もあって16万149人までに落ち込んだ。

 現流氷館に対する水谷市長の思いは深い。前市長時代にまとめた建設構想を白紙にし、ゼロベースから設計したことからも、その“思いの深さ”を感じ取ることができる。

 税金600万円を投じて策定する展示物改修基本計画。どのような計画内容になるのか、水谷市長のリーダーシップに期待が寄せられる。    (大)