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日照不足の懸念

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2019/07/11掲載(網走管内/社会)

7月初旬は1日平均2時間足らず

「ここまではまずまずだけれど、ぐずついた天気が続くと心配」。

管内作況は全作物で順調も
農家は生育障害を心配

北見市豊地の玉ねぎ畑

北見市豊地の玉ねぎ畑

4日に発表された7月1日現在の管内作況は全作物で順調だが、農家は今後1カ月先までの日照不足や冷夏を懸念している。穂が出たり、開花する大事な時期を迎えているからだ。

 気象庁のアメダスデータによると、7月第1半旬期(1~5日)の北見の日照時間の平年値は合計27.4時間で1日平均約5.5時間。これに対して今年は計9.0時間、1日平均1.8時間足らず。「オホーツク海高気圧で霧がかかる冷たい空気は、作物にとってまずいんだ」と農家は言う。

 札幌管区気象台が4日に発表した、北海道の1カ月予報(7月6日~8月5日)によると、期間を通じて日照時間の「平年より少ない」予想が高く、気温も「平年に比べ低い」予想が高い。オホーツク海側は「平年に比べ曇りの日が多いでしょう」。

 農家は日照不足や低温による、生育障害を心配している。病気予防の薬剤散布はできるだけ避けたいことから、早く本格的な夏が来ることを願っている。  (寒)

 

網走市嘉多山の麦畑

網走市嘉多山の麦畑