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2019/09/24掲載(北見市/教育)

南中・重井睦校長の定年退職を記念

 音楽教師で北見南中学校の重井睦校長(59)が、近く北見市内で開かれる同校器楽部の定期演奏会で、記念の指揮を執る。今年度末で定年退職するはなむけに、と部員や顧問教師が企画。市民情報をもとに本紙が同校に取材すると、重井校長と前回掲載の北見東陵中の河合健哉校長は、実は高校の同級生で、ともに音楽教師として管内吹奏楽活動の隆盛に尽力した旧友であることが分かった。

器楽部員達が定演で指揮を依頼
音楽振興へのお礼を込め
京アニ「三日月の舞」など3曲

 重井校長によると、斜里高校の同級生でともに吹奏楽部に籍を置き「河合(健哉さん)は打楽器で、私はサックスでした。楽譜を用意したり、自分達2人で部活を引っ張っていった記憶があります」。教師初任地は斜里中。河合先生の初任地は小清水中で「近くなので、互いに張り合って活動していたと思います。家庭を顧みず、今では考えられませんけれど」。

 9年間斜里中に勤務した後、北見南中へ。管内で最も歴史のある南中器楽部の5代目顧問として部員50人の大編成でコンクールに出場し、全道大会で金賞に輝くなど活躍した。その様子が、同部発行の定演プログラム内「器楽部栄光のあしあと」に記されている。南中に9年勤め、その後に赴任した津別活汲中ではリコーダー指導でも活躍した。

 その後は管内各地の小・中学校で管理職となり、部活顧問を離れたが2017(平成29)年に16年ぶりに北見南中に戻って来た。「私自身が育てられた学校ですし、帰って来られてうれしかったです」

 北見南中学校器楽部第44回定期演奏会は10月5日(土)午後6時から、北見市民会館で開催。指揮の打診に「生徒が主役だから」と固辞したが、3部構成のうち「最後だから第2部を任せる」と3曲のステージを与えられた。「ありがたいことです」

 23日には部員やOBと初めて「セプテンバー」「友愛のファンファーレと聖歌」などの音合わせを行った(写真)。

 すでにSNSを通じて「どうやら重井が振るらしいぜ」(重井さん)と連絡が流れており、同部OB達が定演当日、各地から駆けつけるらしい。

 「こんな場面を作ってもらえて」と重井校長。ありがとうの気持ちを込めてタクトを振る。(寒)