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もしインフラが止まったら…

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2019/10/12掲載(北見市/社会)

備蓄食材などでの調理に挑戦
「北見友の会」乳幼児グループの会、子どもと防災テーマに実習

 もし、災害などにより電気やガス、水道が使えない状態になったら、家族のためにどうやって食事を作りますか?―。9月の「防災月間」に合わせ、雑誌「婦人之友」の読者の集まり「北見友の会」の乳幼児グループの会が「子どもと防災」をテーマに、調理実習などを実施。乳幼児の子どもを持つ母親4人が、インフラが止まったことを想定し、カセットコンロや備蓄食材での調理に挑戦しました。その中から一部を紹介します。   

防災を考える

 鍋に米と備蓄していた水を入れて、火を付けます。ブクブクと煮立ったら火を弱め7分待ってから、火を一気に強めて10秒で止めるのがコツ。その後、鍋ごと新聞紙やタオル、毛布などでくるんでおけば、保温することができます。

 急に吹きこぼれることがあるため、ガスの火を付けたら、目を離さないでしっかり見ておきましょう。幼児が近くにいるとやけどの危険があるので注意が必要です。

※米の研ぎ汁は、捨てずに洗い物などに利用。

※コンロや鍋によって時間に差があります。


 焼のりをキッチンペーパーに乗せて塩をひとつまみのりの上に乗せ、ご飯と具材をサンドします。「普通のおにぎりより少し塩多めがポイント」。事前にのりにフォークなどで細かい穴を開けておくと、小さな子も噛み切りやすくなります。

 ハムやチーズ、サンマの缶詰など好きな具材をサンドします。最後にキッチンペーパーで包むので、表面に中の具を書いておくこともできます。


 パスタ(麺)を2時間水につけておき、少し水を加えてそのまま鍋に入れ、カセットコンロの火にかけます。パスタがすでにふやけているため、茹で時間短縮に。

 茹で上がったパスタとスライスした玉ねぎ、ツナ缶(中の油ごと)、塩、こしょうをビニール袋に入れて、混ぜます(はしで混ぜると袋に穴があく恐れがあるので注意)。

 パスタの茹で汁は捨てず、コンソメとわかめ、卵を入れるだけでスープが完成。

※そうめんやひやむぎなどの塩味がついている麺は向きません。


 「どんな時も楽しんで料理しているお母さんの姿があれば、子ども達も不安に思わないのでは」と同会。自宅から避難場所まで歩いてルートを確認したり、カセットコンロでの炊飯や備蓄食材での調理、夜にランタンで食事をするなど、家族で楽しみながら備える、1年に1回の「防災ごっこ」を提案しました。

 参加者は「あっという間にいろいろ作れて、子どもと一緒にできそう」と話していました。         (菊)