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福祉マップ作成

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2019/10/25掲載(北見市/社会・教育)

留辺蘂高・課題研究福祉ゼミの6人
車椅子目線で支障個所表示

駅周辺に加筆、温根湯地区は新規に
「知ってもらうきっかけになれば」

 留辺蘂高校の課題研究福祉ゼミを受けている3年生6人がJR留辺蘂駅周辺と温根湯地区の福祉マップを作成した。車椅子を利用する人の目線で地域の道路を検証し、外出する際に何が支障になるかを掲載。JR留辺蘂駅舎内に17日、掲示した。

 マップづくりは2017(平成29)年度の3年生によりスタート。留辺蘂高校、留辺蘂中学校、留辺蘂小学校周辺の道路を生徒達が実際に車椅子に乗って移動。歩道のちょっとした段差など車椅子の支障になる個所を地図に落とし込んだ。

 マップを使って留辺蘂中学校で出前授業を行うと、留辺蘂まちづくり協議会の委員の間で反響を呼んだ。西留辺蘂駅のスロープの段差など車椅子の障壁になると指摘すると、18年度の市の補修計画に反映される成果を生んだ。

 昨年度の3年生は留辺蘂駅周辺のマップを作成。今年度の3年生はより詳しくと加筆し、温根湯地区のマップを新たに作った。

 留辺蘂駅周辺マップは縦1.8㍍、横2.4㍍。弧線橋の道幅が狭く、つまづきやすいなどと掲載。今後、視覚障がい者のために地図の上に点字シールを貼る予定。同ゼミリーダーは「注意が必要な個所を知ってもらうきっかけになれば」と話している。      (成)