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北見で公共交通シンポジウム

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2019/12/02掲載(北見市/社会)

津別町出身・為国 孝敏さんが講演
年に1回でもバスに乗ってみて

「利用増には意識改革が必要」

 持続可能な公共交通と暮らし・地域を考える、北見市主催の公共交通シンポジウムが11月27日、市内のホテル黒部で開かれた。NPO法人まちづくり支援センター(栃木県足利市)代表理事の為国孝敏さんが講演。訪れた約200人に公共交通のメリットを説明し、利用を呼び掛けた。

 為国さんは出身地の津別町の公共交通アドバイザーも努めている。講演では「公共交通の問題というと、人のことを考えがちですが、経済活動では貨物がすごく重要。人口減少社会なので、公共交通の維持は人だけでなく、物やいろんな目的を載せないと難しい」と切り出した。

 また、公共交通は低炭素で地球環境に優しいが「利便性は自家用車に勝ち目がない」とした上で「公共交通の利用を増やすには、意識改革が必要」と指摘。

 例としてバスを利用することで、乗車中にメールの返信やSNSのチェック、読書、車窓の景色を眺めて季節を感じることなどができるとし「年に1回でもいいので、バスに乗ってみてほしい。新しいライフスタイルが生まれるかもしれない」と訴えた。    (匡)