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秋の叙勲

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2019/12/03掲載(網走市/本誌連載)

配布エリア受章者の横顔紹介
網走・小田部 善治さん(78)

 「好きな政治の道一筋に半世紀歩めたのは多くの人の教えと支えの賜であり、感謝、感謝の極みです」。地方自治功労で旭日小綬章を受けた、網走市の小田部善治さん(78)。長年にわたり道議会議員、網走市議会議員を務め、まちづくりに尽力した。

長年にわたり道議会、市議会議員務め
地方自治功労で旭日小綬章
支えてくれた人たちに心から感謝

 1941(昭和16)年、網走市郊外の豊郷地区の農家に生まれた。11人きょうだいの9番目。網走南ヶ丘高校定時制農業科を卒業後、「当時は農家の息子が大学に行くなど夢のまた夢だった時代」(小田部さん)に、兄たちの協力で酪農学園大学へ進学した。

 64年、当時の衆議院議員・松田鉄蔵氏の秘書となったことを機に、政治の世界に入る。79年に道議会議員選挙に初当選し、2期8年務めた。1991(平成3)年には網走市議会議員に転身し、6期24年にわたり、培った政治経験をまちづくりに役立てた(15年4月末に勇退)。

 「私が10票差で落選した選挙(75年4月13日の道議選)の最中に、(網走市の名誉市民)中川いせさん=故人=は『この選挙、最後に私と二人だけになってもやれるかい』と言ってくれた。タスキを掛ける(政治家をめざす)者としての心構えと信念、恐ろしいほどの覚悟を教えてくれました」と振り返る。

 自ら求めた政治の道を歩み続けて半世紀。「人生は出会いであり、感動の累積。支えてくれた人たちに心から深くお礼を申し上げたい。これからは社会に後継ぐ人に少しでも役立つように精進して参ります」