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ミント宅配便出前講座

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2019/12/09掲載(北見市/社会・文化)

北方領土の語り部とオカリナの音とともに
うたとリズム遊び

北見芸術文化ホールで

 北見市の出前講座ミント宅配便の公開講座が11月30日、北見芸術文化ホールで開かれた。市民編の中から「北方領土の語り部」と「オカリナの音とともに うたとリズム遊び」の2講座が行われた。

 市民の要望に応じて講師を派遣するミント宅配便。メニュー内容を知って活用してもらいたいと、公開講座を開いている。

 「北方領土の語り部」は、千島歯舞諸島居住者連盟オホーツク支部の支部長と同支部後継者会の会長が講師を務めた。

 択捉島で暮らした支部長は「ソ連(現ロシア)軍が自動小銃を向けて、土足で我が家に入ってきた。無口な親父が兵士に向けてロシア語で文句を言っていて、初めて親父がロシア語を話しているのを聞きました」と思い出を語った。

 引き上げ時には「どうなるのか分からずに恐怖心ばかり。日本への連絡船に乗って初めて、生きて日本に渡れるのだと思った。今でもあのときの光景は忘れられない」と話した。

 会長は、ビザなし訪問で訪れた北方領土の様子やロシア人の暮らしぶりなどを写真とともに紹介した。

 「オカリナ―」の講座では、「コンドルは飛んでいく」などを演奏。温かい音色を披露したほか、参加者も演奏に合わせて歌ったり手遊びに挑戦し、音楽の楽しさを体験した。(菊)